もう6月も半ば…
そろそろフライトも決めたいところ。
というわけで、課題に追われつつも、時間を縫ってフライトを予約しました。
せっかくユーラシア大陸の東端から西端へ行くわけで、上空を通過するだけではモッタイナイ!
そこで、今回はロシアとバルト三国を周ってからロンドンに行くことに決めました。
日本ではHISが比較的安い方ですが、やはり安い航空券を買うには海外のサイトを使うのがベスト。
僕はいつもSkyscannerにお世話になっています。
様々なサイトで売られている航空券を一括で検索してくれるので、簡単に安いフライトを知ることができます。
日本の会社ではあまり扱っていないようなLCCのチケットも買えるので、とても便利です。
【東京⇒ロシア・モスクワ】
中国東方航空(上海経由):434ユーロ(≒ 56,000円)
9月1日昼に東京を発ち、翌2日の夕方にモスクワに着くという、実に30時間以上かけての移動。
トランジットのために上海で約20時間滞在することになってしまいました…
ただ、次に安いAeroflotと2万円以上の差をつける破格だったので購入。
美味しい中華料理くらいは食べれるかな(^-^;
ロシアには1週間滞在して、モスクワからサンクトペテルブルグに移動します。
【ロシア・サンクトペテルブルグ⇒ラトビア・リガ】
airBaltic:153ユーロ(≒20,000円)ヨーロッパではLCCが発達していて、オフィシャル・サイトで直接探した方が安いフライトを見つけることができるかもしれません。
いろいろ調べていくと、ラトビアのフラッグキャリアでありながら、LCCでもあるairBalticが最安値でした。
LCCは、荷物とか手数料とかが後からどんどん追加されて、結局はじめに見た値段の倍なんてことになるからややこしい。
値段には何が含まれていて、どういうオプションがあるのか等、規約をしかりと読まなければなりません。
リガ到着後は、ラトビアを拠点に1週間弱で、バルト三国(ラトビア、リトアニア、エストニア)をバスで制覇する予定。
【ラトビア・リガ⇒ロンドン】
Ryanair:64.45LVL(≒12,000円)
こちらはアイルランドのLCCで、世界最大の航空会社(国際旅客数)といわれるRyanairが最安値。
もはや新幹線の値段です。
ただLCCの弱点の1つは、拠点とする空港が大規模な国際空港ではないことが多い点。
このフライトも例にもれず、ロンドンにはHeathrow Airportではなく、Stansted Airportというロンドンから少し離れたところに降り立ちます。
でも、ほかのフライトにするよりは市内への交通費のほうが断然安いわけで、迷わず購入。
こうして、9月1日に日本を飛び立ち、上海(トランジット)、ロシア、ラトビア、リトアニア、エストニアを周って、16日にロンドンに到着するコースが決まりました。
安さを追求しすぎて、結構キツキツのスケジュールですが、1人旅なのでどうにかなるでしょう 笑。
いまから楽しみです ^^
特に今回は3つの航空会社(うち2つはLCC)を使うので、飛行機好きの僕にとってはわくわくです。
が、まずはテストですね…はい。
クリックすれば、きっといいことあります!笑
はじめまして!
返信削除現在イギリス滞在中のあおこです。
私は語学留学なので、学部留学がとても羨ましいです・・・
試験と並行しつつの準備は大変だと思いますが、(私はひーひー言いながらやりました笑)頑張ってくださいね。
あおこ さん
削除コメントありがとうございます!
専門が開発なのですが、その分野に優れたイギリスの大学で学べるということで、とても楽しみです。
学部留学ですが、British Englishも1年でできるだけ身につけてきたいですねー 笑。