2013-09-22

いよいよ入寮 -Dinwiddy House-

普通のスーパーみたいな入口です
欲しい商品の番号を記入
すでに寮に入っている友達から情報を得ていたので、あらかじめ必要なものをArgosで揃えておきました。
家具や家電などを扱うホームセンターのようなところです。
しかし、普通のお店ではありません。
商品が展示されていないのです。
まず店に入ったら、分厚いカタログから欲しいものを選びます。
その商品番号を専用の機械かカウンターで入力すると、奥にある倉庫から商品が出てくるというシステムです。
実際に商品を見て選べないのがマイナスですが、取りそろえは幅広く、安いのでオススメです!
King's Cross Stationの近くです
1週間のホステル住まいを終え、きょうから寮に移ります。
これから9ヶ月生活するのはSOAS専用のDinwiddy Houseです。
イギリスの中心King's Crossからほど近く、立地はとてもいいです。
ただしその分1週間145£(=約2万3千円)とかなりのお値段です。
1フラットで6人が生活します
共有のキッチン
それだけ払えばさぞいい所だろうと思うでしょう。
しかし、完全に期待を裏切られます。
1フラット6人、キッチンが共有で、それぞれ部屋があります。
キッチンにはほとんど設備がなく、フライパンや鍋なども自分たちで揃えなければなりません。
たった9ヶ月のために。
そして、何棟かあるうちでも僕の部屋のある棟はリニューアルされていますが、それでも結構汚いのです。
最初は何もありません
シャワー・トイレが付いてるのは便利
それぞれの部屋も、キッチンと同様はじめは何もありません。
机、いす、マットレスだけのベッド、ごみ箱だけです。
それ以外は全て自分で買います。
しかも、部屋に入ってビックリしました。
クリーニングしてから明け渡すのが日本だと常識ですが、ここは完全に学生をなめてます 笑。
前の人の飲みかけの水があり、机にはコーヒーをこぼした跡、床にはゴミ、そして机の引き出しは壊れている。
スタッフにいってもどうせ相手にしてくれないので、掃除ガンバりました。
疲れた―…
これで月10万とかホント信じられないですよ。
そのためか、イギリス人はほとんどいないらしいです 笑。
素晴らしい景色ですね 笑
僕の部屋は5階(イギリスではグラウンド・フロアから数えるので、日本だと6階)ですが、景色は…
そのうちフラット・メイトのことも書きたいと思います!

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