2013-09-16

Day15: ラトビア観光②

リガ駅
往路は電車、復路はバス
スィグルダ駅
一人旅も実質最終日になりました。
今日はリガから片道1時間ほどのところに位置する、スィグルダに行ってきました。
例のごとく行き帰りにそれぞれ電車とバスを使いました。
電車はノロノロで、バスの方が安いし快適です。
スィグルダ教会 
ミサ前
ひたすら森を歩く
緑豊かです
駅から少し歩いたところに美しい教会がありました。
ここは「ラトビアのスイス」と呼ばれる場所で、自然がとてもきれいです。
が、かなり歩きます。
いい運動になりました。
グートゥマニャ洞穴
寄せ書きがビッシリ彫られています
途中、日本人を見かけました。
海外ではあまり日本人と接したくないので、話しかけませんでしたが 笑。
トゥライダ博物館保護区
トゥライダ教会
トゥライダ・ルァザの墓
トゥライダ城
中は博物館です
塔の上から
雄大な自然
スィグルダ観光のメインとなる所です。
駅から往復で10キロ近くは歩いたのではないでしょうか…
塔のてっぺんからの景色は格別です!
帰りもひたすら歩きます
ロープウエイの駅付近
1時間に1,2本だけ
ガウヤ川
記念撮影スポット
限られた区間ではありますが、ロープウエイもあります。
ただし1台しかなく、1時間に1,2本の運行です。
ロープウエイからの景色もきれいでした。
ラトビア語、英語、ロシア語の表示
バルト三国では看板などによくその国の言葉とロシア語が書かれています。
単に地理的に近いことが理由なのかと思っていましたが、同じ部屋のエストニア人と話していて意外なことをしりました。
バルト三国の男子は一定期間ロシアで軍事訓練を受けるそうなのです。
また、過去にはソ連の支配下にありました。
そういうことでロシア語も広く通用します。
彼らが隣国に行った際はもちろん言葉は違うので、若者には英語、年配者にはロシア語という使い分けをしているそうです。
中央市場
多くの人でにぎわっていました
リガに戻ってからは、バスターミナルの近くにある中央市場に寄ってみました。
ぎっしりと店が並び、多くの人で込み合っていました。
Central Hostel
いよいよ明日ロンドンへ出発します。
いま泊まっているCentral Hostelはとてお雰囲気がよく、ゲスト同士の会話が盛り上がります。
エストニア人、ロシア人、デンマーク人、ドイツ人…と国籍を超えての会話は面白いです。
そして、なんとヴィリニュスで同じ部屋に泊まっていた台湾人とここでまさかの再会!
こんなことってあるんですね。

 にほんブログ村 海外生活ブログへ クリックすれば、きっといいことあります!笑

0 件のコメント:

コメントを投稿