ウクライナ国際航空 |
ラップトップを持って行かなかったので、写真の編集ができず、ブログの更新ができませんでした。
なので、今日から少しずつアップしていきます。
以前にも書いたような気がしますが、僕は飛行機に乗るのが好きなので、フライトを選ぶときは、安さの他に乗ったことのない航空会社を選ぶようにしています。
トルコ行きのフライトで1番安かったのが、ウクライナ国際航空。
ロンドンからキエフを経由してイスタンブールに向かうフライトが、なんと197ポンド、つまり約3万円で行けちゃうわけです!
日本には就航していない航空会社でもあるので、乗らないわけにはいきません。
が、問題発生。
チケットを購入した1月から、ウクライナの内政混乱が激しさを増し、いくらトランジットだけとはいえ、フライトがキャンセルされるのではないかという心配が出てきました。
その不安は的中し、復路は当初のフライトがキャンセルされて、同日の早朝便になってしまいました…。
同じ便を取っていた友人はいろいろゴタゴタがあったので、滞在時間が若干短くなっただけで済んだ僕はまだよかったですが。
Gatwick Airport |
空港までは、寮近くのSt. Pancras Station からGatwick Expressという列車も出ているのですが高いので、僕はVictoria Stationからコーチで1時間半ほどかけて行きました。
空港は確かにお店やレストランが充実していて、まるでショッピングセンターのようでした。
あの「極度乾燥(しなさい)」もしっかり入っていましたよ!
Wi-Fiも45分だけですが、無料で使えます。
寮は少ないけど、味はいい |
そして、空の旅が始まるわけですが、さっそく遅延。
機器の不具合とかで30分遅れてしまい、トランジットが1時間半しかない僕は少しドキドキです。
もちろん、座席にはモニターなど付いていませんし、座席の前後間隔も心なしか狭いような気が。
しかし、さすがウクライナで、CAはみんな美人だし、機内食も美味しかったので、値段を考えると良いチョイスだったと思います。
ガラス張りで近代的 |
薄暗いキエフの空港 |
逆にトランジットの時間が短くなったからラッキーかも。
キエフの空港は新しいらしく、とてもきれいな建物でした。
ただ、まだ工事が終わっておらず、店は半分くらいしか開いていないし、電気も一部が点いていなくてなんだか寂しい感じです。
トランジットの際に、再びセキュリティー・チェックを受けましたが、非常に甘かったです。
ロンドンで出国手続きした後に購入した水は持ち込みできないと言われたのですが、取り上げられることはなく、結局持ち込めました 笑。
イスタンブールに到着 |
かなーりレートの悪い両替所 |
飛行時間は2時間と短いのに座席にかなりゆとりがあります。
機内サービスは水だけですが…。
ヨーロッパ側にあるAtaturk Airportにようやく到着。
ビザや入国カードの記入も必要なく、入国審査はすんなり終わります。
パスポートの顔写真と本人の照合もチラ見程度。
荷物を受け取ると、まずはそこにある両替所で少しだけ両替。
ここの両替所、かなりレートは悪いし、手数料も取られるので、ここでは必要最低限にしておいて、あとは市内で替えることをおススメします。
バスで市内へ |
バスを降りれば、タクシーの客引きの嵐。
ホステルまでの道が分からず、迷っているとどんどん声をかけられます。
面倒くさくなったので、近くのホテルに逃げ込んで、ドアボーイに教えてもらって、無事ホステルに到着しました。
客引きはとにかくしつこいので相手にせず、道を尋ねる時は大きめのホテルやお店に入るのが1番です。
大きめのホテルであれば英語も通じますし。
こうしてトルコ11日間の旅が幕を開けたのであります。
クリックすれば、きっといいことあります!笑
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