世界遺産パムッカレ |
しばらくテスト勉強に追われて、更新ができませんでした…。
今日ようやく全てのテストが終わったので、これから徐々に更新していきます!
まずはトルコの残りをアップして、それからテストのこと書きますね。
バスのオフィスの隣にはナゼか日本食堂 |
パムッカレにもバス会社の事務所が多くあるので、そこで次のバスを予約できます。
到着したのは7時過ぎ。
池に映える石灰棚 |
素足だと結構痛かった…笑 |
幻想的 |
まずは世界遺産にも登録されている石灰棚を通って、ヒエラポリスへ向かいます。
丘の一部が雪で覆われたように真っ白で、そこに流れる温泉水が青く輝いていて、そのコントラストがとてもきれい。
そこを靴脱いで歩くことができます。
しかし、冷たいし、足場は痛いしで、長く歩くと大変でした…。
朝早いから「世界遺産を独り占めだ!」と喜んでいたのもつかの間、逆の入口から日本人のおじいちゃん・おばあちゃん軍団が押しかけてきました…。
登り終えると古代遺跡が出現 |
円形劇場 |
広い園内にポツポツと遺跡が佇んでいます |
いい天気! |
その歴史は紀元前190年にまで遡るそうです。
それにもかかわらず、多くの遺跡が残っていて、1番の見所は円形劇場。
2000年以上のものとは思えないほどきれいな状態で保存されています。
すごい迫力で、使われていたころの様子が容易に想像できます。
本当に田舎です |
カラハユット |
謎のオブジェ |
せっかくなので温泉にでも入っていこうと思い、遺跡を散策した後、カラハユットという近くの街へ行きました。
市営温泉があるということで行ったのですが、なんとまあ、営業は一応しているもののスタッフがおらず、残念ながら入ることができませんでした…。
あまり「地球の歩き方」に頼りすぎるのもよくないですね 笑。
昼過ぎには観光を終えてしまったので、今夜の宿泊先イズミルへ移動することに。
「吉野家」より美味い!? |
さすがPAMUKKALE! |
毎回違うバス会社を使っているのですが、今回使ったPAMUKKALEという会社がベストでした。
座席のモニターは大きくてきれいで、ゲームもできるし、飲み物のサービスも多くて、さらに軽食にはサンドウィッチまで。
というわけで、イズミル―イスタンブールのバスもこの会社を使うことにしました!
昼寝をしているとあっという間に4時間が過ぎて、イズミルのオトガルに到着。
海外でのバスや鉄道での移動で不安なのが、乗り過ごしですが、トルコの長距離バスではその心配がありません。
乗務員がしっかり誰がどこで降りるのか把握していて、目的地に着くと起こしてくれるので、安心して眠ることができるのです。
オトガルから市内へは、バス会社が出している無料シャトルバスが出ています。
※追記
これだけPAMUKKALEを褒め称えていましたが、後日クレジットカードの明細をチェックしてみると、重複で請求されていました…。
意図的ではなく、たぶんミスなんだろうと思いますが、ちゃんと戻ってくるといいなー。
クリックすれば、きっといいことあります!笑
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