『国際協力論を学ぶ人のために』

内海成治著（2005）
『国際協力論を学ぶ人のために』世界思想社

少し古い本ですが、開発学の基本を学びなおそうと思い、図書館で借りました。
国際協力といっても、貧困問題から平和構築まで、その活動内容は多岐にわたります。
様々な分野・現場で活躍される方々が執筆されており、内容の濃い一冊でした。
また筆者自身の経験や関わった事例も含めて書かれているので、とてもわかりやすくなっています。
開発学を学ぶ上で最初に手に取りたい本です。

  クリックすれば、きっといいことあります！笑