Piccadilly Circus駅と赤バス |
夜のPiccadilly Circus |
ミュージカルのシアターも立ち並びます |
そして、きょうの夜中でサマータイムが終了し、日本との時差は9時間になりました。
きょう変わるということを知らない僕は、朝起きてビックリ…
1時間寝坊したはずなのに、寝坊していないのですから 笑。
Facebook上の「サマータイム終わった」という友達のポストを見るまで、わけがわからず混乱していました。
なんとややこしい。
Japan Centre |
Rice Wine Shop |
日本クラブ |
満員御礼 |
この地域には、三越(現在は閉店)を中心に、日本食レストランや日本の食材を売るお店など、日本関連のお店があちこちにあります。
とはいっても、ロンドンは在住の日本人数の割に、日系チェーンの数が少ない印象を受けます。
むかし僕が住んでいたシンガポールには、伊勢丹や高島屋といったデパートから紀伊國屋書店、ダイソー、吉野家など、基本的に日本の主要なお店は何でもありましたが、ロンドンには個人経営のお店はちらほらあるものの、無印良品やパリ・ミキ、ユニクロの他は目立った日系チェーン店が目に付きません。
個人的には、どうしてこんなに日系チェーン店が出店していないのか、不思議に思っています。
やはり、ヨーロッパだと地理的にも、文化的にも、日本からは遠く、現地の人の需要が見込めないのでしょうか。
さてさて、Piccadilly Circusにやって来たのは、別に日本食を買うためではありません。
ここにある日本クラブで、イギリスで開発学を学ぶ日本人の学生や社会人を対象とした勉強会があり、それに参加してきたのです。さてさて、Piccadilly Circusにやって来たのは、別に日本食を買うためではありません。
これはIDDP(英国開発学勉強会)という団体が、月に1回ロンドン市内で開催しており、僕も今年度のスタッフとして関わらしてもらっています。
詳しくはホームページをご覧ください。
今回はJICA英国事務所の所長さんをお招きし、「英国開発援助はどこへ行く」というテーマでご講演をいただきました(近日中にホームページで議事録が見られるようになるので、内容は割愛)。
勉強会後はバーで懇親会 |
そのバックグラウンドは、僕の様なExchangeもいれば、こちらで学位を取る予定の人、マスターの人、社会人経験を経て学問の世界に戻ってきた人、青年海外協力隊に参加していた人など様々です。
勉強会の内容もさることながら、このように開発学を勉強する方々とのネットワークを築けるのは、非常にいい機会です。
日本ではまだ開発学の知名度は低く、学問的にも発達していません。
しかし、こちらでは知識や経験が豊富で、意識の高い方々と接することができ、いい刺激をたくさん受けています。
また、海外に出るとICU生とよく出会うと聞きますが、これは本当にそのようです。
IDDPやSOASでは、ICU卒でマスターをこちらで学んでいる方と何人か知り合いました。
こうした先輩たちとお会いできると、自分も頑張らなければと思います。
知り合った先輩たちは、社会人を経験した後マスターに進んでおり、一旦は就職してから再び大学院進学したいと考えている僕にとっては、とても参考になります。
これからの勉強会も楽しみです。
ちなみに、Piccadilly Circusにはお土産屋も多くあるので、観光の際には寄ってみるといいかもしれません!
それでは、プレゼンの準備をしなくてはなので、きょうはこれで。
大型の土産屋も |
王室グッズ |
それでは、プレゼンの準備をしなくてはなので、きょうはこれで。
クリックすれば、きっといいことあります!笑
0 件のコメント:
コメントを投稿